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新制度じんじん不定期宅配会員募集
お好き物をお好きな分だけお届け
お届け希望日(曜日限定)の前日夜9時まで注文可
  お住まいの地域により、お届けできる曜日が異なります。地域ごとに曜日は固定です。宅配配送コースの関係で月から金曜日のなかで、いつでもお届けできる地域もあれば、週1〜2回の地域もあります。お届可能曜日は下記の配送地域を参照の上、お問い合わせください。最初は不定期のご利用から、定期宅配に切り替えることもできます(定期宅配には週替わりのセール企画や様々な特典企画もあります)。不定期宅配ご利用の方も会員登録が必要です。(登録無料)
1、まず電話かメールでお問い合わせください。
2、ご住所をお伺いし、お届可能な曜日とお届時間を決めます。
3、取扱い商品一覧の資料と2〜3週間先までの入荷予定の農産物一覧の資料をお届けします。
4、出荷・商品資料をご覧頂き、ご希望日前日の夜九時までに、お電話で直接ご注 文ください。当店は100%契約栽培のため、天候により農産物の入荷状況が変わりますので、申し訳ございませんがメールでのご注文には対応できません。ご了承ください。
5、農産物・日持ちのする加工品、生活雑貨等は前日のご注文で結構ですが、肉・牛乳・お魚・お豆腐・酵母パンなど生鮮品は事前の予約になります。詳細はごご案内の資料に記載されています。
6、御利用三回以内までは、お支払はお届け時になります。三回以上ご利用いただいた方で、不在でもお届をご希望のお客様はご相談させていただきご不在でもご利用できるように検討いたします。
利用料金
 4000円以上のご注文で宅配配送料無料。3000円以上4000円未満で配送料200円、3000円以下で400円を承ります。入会金は一切無料。
配送日&地域・お届け時間
月曜日世田谷通近郊の麻生区-PM4時〜5時及び8時〜8時半、多摩区ーPM5時及び7時半〜8時、狛江市ーPM5時及び7時半。世田谷区PM5時半〜7時15分、鶴川駅周辺2キロ随時 )
火曜日麻生区ほぼ全域ーPM5時半〜8時半、鶴川駅周辺2キロ随時)
水曜日麻生区の一部(小田急多摩線沿線五月台・栗平・黒川・はるひ野)ーPM5時半〜6時・稲城市ーPM6時〜7時、多摩市ーPM7時〜8時、八王子市一部(京王多摩線堀之内・南大沢・多摩平周辺)ーPM7時半〜8時15分、町田市常盤、小山田、矢部、図師、野津田、小野路ーPM8時半、鶴川駅周辺2キロ随時)
木曜日横浜市青葉区奈良・すみよし台・恩田・あかね台ーPM5時半・緑区田奈・長津田方面ーPM6時、町田市成瀬台・南成瀬・小川・南大谷ーPM6時半、町田駅周辺原町田・中町・森野・旭町ーPM6時半〜7時、相模原市上鶴間、鵜野森、古淵淵野辺ーPM7時〜7時半、町田市本町田・山崎・木曾、忠生ー7時半〜8時)、鶴川駅周辺2キロ
金曜日町田市玉川学園・成瀬台ーPM5時〜5時半、青葉区奈良ーPM6時・麻生区上麻生、下麻生ーPM8時〜8時半、青葉区全域ーPM6時〜7時、都筑区246号から大丸までPM7時〜7時半、鶴川駅周辺2キロ
 上記の地域と時間はおおよその地域と時間です。記載されていない周辺地域もお届に伺いますので、お問い合わせください。
 お届け時間はコース(各曜日)ごとにおおよそ時間が確定しています。早い地域はPM5時、遅い地域PM8時半。お問い合わせ頂ければ曜日とおおよそのお届時間が確定いたします。
 

 とにかく、美味しい野菜、食品をお届したいと思っています。
有機野菜だから多少虫食いでもしょうがないと思われるでしようが、それは誤りだと思っています。基本的には有機野菜は美味しくて新鮮で、栄養豊富と思っています。虫食いや状態の悪い野菜は何らかの原因があります。そういう、野菜はお届しません。生産者の方とは、野菜の状態を天候のせいにはしたくないね、と話しあっています。有機野菜って、本当に美味しいねと、思って頂けるものをお届したいと心がけています。
 一か月間はお試し期間として金額、量にかかわらずお届けしておりますので、専門スタッフにいろいろ確認していただき、納得したうえでお付き合い下さい。お子さんの野菜嫌いやご主人の変色などが治ったりすることもありますよ。 町田市鶴川を起点に、半径10キロ圏内を原則に週一回定期宅配を行っています。下段の宅配地域をご確認下さい。

入会金も宅配料(3500円以上)も原則として無料。 お届け日の当日まで追加キャンセルもでき、大根・白菜1/4切、キャベツ1/2切、ねぎ1本、人参1本と、お店ならではの小口対応ですから、世代・所帯に関係なくご利用の方にはとても便利です。
 専門スタッフが直接玄関先までお届けしますので、ご要望やご意見も直接お伺いできます。
少々遠くてもお伺いできると判断すれば、できる限りお伺いするようにしております。

 

 

   
  夏の定期宅配会員募集キャンペーン
 
  1. 一か月間4回分はお試し期間として3500円未満でも宅配料無料でお届けします。
  2. 専門スタッフが直接お届けします。ご不明な点は何なりとお尋ねください。
  3. お試し期間中は一部商品を除き、全品特別割引を行います。お野菜をはじめ、様々な商品をこの機会にお試し下さい。
  4. 2千円でお試し特別セットをお届けできます。(10種類から12種類位のお 野菜が入ります。また、果実も加えて三千円でお野菜・果実特別セットもございます。3種類以上の季節の果実をお入れします。お電話でお申し込み下さい。資料と併せてお届けに伺います。
  5. お試し期間後正式に加入された場合はお近づきのしるしとして、特別プレゼントをご用意させて頂きます。秋のキャンペーンのご利用をお待ちしています。
  Q&A 不在でも大丈夫ですか。
「もちろん、大丈夫です。冷蔵、冷凍、常温の3タイプに分けてピッキングします。20年間、一度もクレームありませんから、ご安心下さい。」
Q 有機野菜は虫食いや変形があると、いいますが?
「虫食いでも、安全ならいいという意見を聞くことがあります。この意見はあまり有機農業を知らない人の発言です。虫食いや変形は基本的には良くない野菜です。健康な生育した野菜は、虫喰いの被害はあっても最小限で、変形に至っては殆どありません。どこか、病気やストレスがあるから、変形になります。虫食いは土が未熟で、肥料の分解が悪いから虫が発生するだけです。とは言っても、天候に左右され偶然虫が発生することもあります。虫の発生時期といのは限られていて、栽培記録を作っていればおおよそ検討がつき、その時期や産地を外せば作物の被害を最小限にとどめることができます。それでも、自然の力には勝てず、ずらしたつもりでも、虫の発生と野菜の生育が重なってしまうことも、たまにはあります。その時はじんじんの生産者は自分で出荷をとめますから、食べる人のところまで状態の悪い野菜が行くことはありません。」
 「生産者の方も150人から200人位おりますので、時には病気になっている野菜が出荷されてくることもあります。この仕事を20年もやっていると、大体の原因、病気はわかりますから、点検し、病気やストレスのない、状態の良いものをお届しています。ご安心下さい。」
「スタッフ見落としで、万が一状態の悪いものが届いた時は全部返品をお受けし、皆さんから頂いたご意見は生産者に連絡し、改善に努めます」
Q ポラン宅配とじんじん宅配は同じですか?
「ポラン広場は有機農業を広げたいと願う、ネットワーク組織で、独立自営の各グループの参加によって成り立っています」、「ポラン宅配はポラン広場に参加するセンターが多くの方に有機野菜を届けるために設立した広域宅配で、各センターが株式会社として経営する宅配です。」
 「じんじんは、同じポラン広場に参加する個人経営の店舗と地域限定の宅配を行っています」
「地域宅配ですから、スタッフが直接お届しますし、荷物も一つ一つ検品し、いつも状態の良い、美味しいお野菜を届ける気持ちで働いています。地域宅配ですから、原則として配送料(3500円以上)も入会金もありません。御用聞きの延長と考え、仕事をしています」
Q じんじんの野菜の特徴はなんですか?
「ポラン広場として契約する生産者の有機野菜とじんじんが独自に契約している有機野菜とがあります。およそ3割はじんじんが独自に契約しているお野菜で、直接生産者にお会いしたり、産地を見学したりした生産者のお野菜で、どれもお勧めできる熱心な生産者の野菜ばかりです。」「餅つきや店頭直売の企画にも、生産者は参加してくださり、すっかりお客様とも顔みしりの生産者もおいでになります」
Q「自然農法と有機農法とはどうちがいますか?
「自然農法とは一般的には一切の有機肥料を使わず、地場の気候風土に合った野菜を生産する場合に使うことが多いようです。有機農法は人為的に有機肥料を投入して生産する農法と表現している人もいます。農薬や化学肥料を使わない点では同じですが、野菜の生育環境を有機肥料を使って人為的に作るので、有機農法を含めて有機農業はヨーロッパスタイルという方もいます。
 じんじんは両者を含めて区分けすることにあまり意味はないと考えています。有機肥料も外部から購入してきた物を除けば自家生産し、完熟物の3年くらい寝かせた臭いもないものを使用します。有機農業に真剣に取り組んでいる人ほど、堆肥は自家生産し、雑木林の落ち葉や雑草、剪定した枝などを活用しています。また、牛や鶏の糞を活用して発酵を促しますが、これも地場の物や知り合いなどから譲り受け活用している方が多いです。有機農業は種・肥料も含めて地場で環境に負荷を与えず循環していくことが大切です。このような日々の努力を重ねている生産者をじんじんは大切にしていきたいと思っています。
 自然農法に取り組んでいる方も、野菜が養分を欲しているときは、籾殻や落ち葉を活用した堆肥を保存し、必要に応じて補ってあげています。
 栃木の田島さんは肥料を原則的に使わないで野菜を栽培しています。(雑草も取りません)そのために、田圃を畑に作り変えたり、輪作(同じ野菜を同じ畑で続けて栽培しない)体系を確立したり、輪作のなかに麦の栽培を取り入れて、土を野菜の相性が最良の状態になるように工夫しています。田島さんは自分の農業をあえて自然農法という呼び方をしていません。
 昨年の12月、天候不順で白菜が生育途中で全滅しました。すぐ、畑を畝、その後にじゃが芋を植えました。白菜が本来吸収するはずの養分が地中には残っていると考え、肥料を勿論やらずに栽培しました。6月に収穫をむかえ、掘り出してみると、大きさにばらつきがあり、「かわいそうなことをしたなあ。じゃが芋はやはり養分をよく吸うんだな。肥料を少し入れてあげれば、元気に育ったろうに」と語っていました。
 同じ栃木の鈴木さんは、牛を飼いながら有機農業を続けています。もちろん牛の糞を肥料に活用しています。有機野菜も食べている牛ですから、「もったいなくない」と聞いたら、「牛も人間もおたがいさまだ」と答えていました。勿論、鈴木さんも輪作に麦の栽培やレンゲの栽培などを組み入れています。
Q「 家畜糞尿を利用した肥料で栽培した野菜は虫が多いとか、腐りやすいとか、言う方もいますが?」
 肥料の栄養バランスが悪い時におきる初歩的技術だと思います。例えば家畜糞尿を利用して天然ぼかし(完熟堆肥で匂いも弱く、手で持つとふぁと温かく、サクッと崩れるような長期熟成堆肥で、栄養バランスの良い、即効性のある堆肥。水分が多く、臭いのある堆肥は雑菌も多く、肥料にはならない)を作ると、窒素や塩分濃度が高くなりやすいわけですから、これらの養分を吸収するローズグラスのような草を栽培し、敷きこんであげればバランスがよくなり、美味しい野菜ができます。腐るとか、味が薄いとかは、土壌の窒素過多、リンやカルシュウムなど栄養バランスが崩れているときにおきることで、有機肥料の原料はコストがかからず安全な物であれば良く、無肥料栽培も有機農業の一つで、栄養が不足したときは、肥料を少し補ってあげればよいわけです。
 有機農業とは、極力環境に負荷を与えず(農薬・化学肥料を使わず、化学合成の農業資材をさけ)、生物相のバランスを回復するとこで病害虫の発生を抑え、栄養価の高い、バランスの良い野菜を栽培し、次世代に持続可能な生産を続けていく農業が有機農業だと思っています。
Q「日本の気候風土では、どの野菜も有機ではできないという人もいます。本当に有機で、野菜ができるんですか」
 じんじんの野菜は、原則として農薬を使用した野菜はありません。JAS有機の野菜とJAS有機は取得していないが長年にわたり農薬化学肥料不使用の野菜で生産者のお考えでJAS有機を取得していない野菜のみです。有機野菜を作るには輪作がかかせません。同じ野菜を何年もつくり続けると、微量要素(ミネラル分)が不足したり、窒素分のバランスが悪くなったりします。野菜の生育には20%くらいの窒素分が地中に必要といわれます。(窒素過多もいけませんが)そこで、マメ科とかイネ科の植物を植えるわけです。この植物は根に根粒菌という赤い実のような菌を貯えます。この菌は窒素分を固定する働きをすると言われています。この菌が地中にあると、お野菜は光合成を活発に行い、成長を助けると言われています。根粒菌があれば、不足分の肥料をちょっと補ってあげればお野菜は育ちます。
 例えば、一人の生産者が毎日数百個のキャベツを有機で出荷するには、輪作から考えて無理があります。大型生協などが有機野菜望んでも、数種の野菜は可能かもしれませんが、全部有機に切り替えるのは不可能です。同一地域に複数の生産者がいて、輪作体系を協力して地域全体で組みくむ計画性があれば、不可能ではないと思います。もうひとつは高原産地など10月頃で収穫を終え、半年畑を休ませることのできる産地は有効な肥料設計を行い有機野菜に切り替えることがかのうですが、関東の近郊農家では、複数グループで計画的に取り組む以外に、輪作を抜きに有機農業は無理と考えます。
 一人ひとりの生産者が、自己完結として、輪作を含めた自分なりの有機農業のスタイルを確立し、そういう生産者をつないでいけば、有機野菜は揃います。じんじんはそれをいつも目標にしています。
 有機若しくは農薬や化学肥料不使用の野菜がじんじんの野菜ですが、残念ながらいつも完璧な、感動するような野菜ばかりではありません。天候不良や栄養バランスが悪く、思うような野菜ができないこともただあります。そんな野菜を見ると、もっと生産者とのコミュニケーションを大切にして,翌年の野菜づくりに生かしていかないといけない思い、状態を書いたイラストやお便りを書くように努めています。
 それでも、有機野菜は美味しいな、そして元気がでるな、と思います。
宅配の詳細
お届け方法 週1回
地域によりお届日が異なりますので、お尋ね下さい。
配送時間 夕方5時から8時くらいですが、ご不在の場合は、保冷ボックスを使用し午後11時ごろまで品質管理できますのでご安心下さい。
配送料 3500円以上のご注文は無料。
3500円以下のご注文は350円の配送料がかかります。
お試し期間中は、金額に関わらず無料でお届けします(4回)。
入会金 無料です。
年会費(資料代) 無料です。
支払い方法 お届け時現金払い、月締め翌週払い、銀行振り込みのいずれかとなります。
追加・キャンセル 日配品(生もの)をのぞき、配達当日の3時まで、追加・キャンセルが自由にできます。世田谷方面は12時まで。
その他 お休み明けの資料・注文書等のお届けも無料です。
 
 
注文書の内容
ページ 内容 追加・キャンセル
1〜2枚目 その週のお薦め品やセール品、季節品のご案内
裏面に化粧品等のご案内あり
 
3枚目 農産物 2枚つづりとなっていますので、一枚は控えとしてご利用いただき一枚だけご提出してください。 野菜は予約限定を除き、お届け日の3時まで追加・キャンセルが可能です
4枚目 日配品(保存のきかない生もの) 予約限定のため追加・キャンセルできません
5枚目 酒類 お届け日の3時まで追加・キャンセル可能です
6枚目以降 一般加工品と雑貨 お届け日の3時まで追加・キャンセル可能です

宅配地域
町田市 稲城市 多摩市

八王子南大沢周辺

相模原市 川崎市麻生区 横浜市青葉地区 緑区
多摩区津久井道(世田谷通り)周辺(生田・読売ランド・登戸) 都筑区大丸周辺
世田谷区環七まで(甲州街道から246号・駒沢公園通りまで)

 

お問い合せ・お申込みは  電話 042-736-3831 まで

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