ホーム
じんじんとは&地図
宅  配
おすすめ
お楽しみセット
有機野菜
有機加工食品1
有機加工食品2
化粧品・その他
お問い合わせ
リンク
 
 
 
 

国産小麦天然酵母を使用した風味豊かなパンです。パンの美味しさは、小麦の品種と酵母の酒類によって異なります。 また、全粒粉か、否かでも味が異なります。 グルテンの高い北海道産小麦の品種、コクのある南部小麦、甘味や旨みのある農林61号小麦、コクとバランスのある青葉小麦などが、パンの代表的品種です。 酵母も、小麦や果実などから発酵させた自家製酵母や野生酵母などによって味が異なります。 4社、60種の酵母パンのなかからお好みのパンが選べます。 

 
試してみませんか。食パン食べ比べテスト
市販のイーストフードで作った食パン、イーストで作った食パン、天然酵母で作った食パン。3種類の食パンを用意。

一口大のパン片を順番に口に含んで、よく噛んでください。 絶対飲み込んではいけません。 噛んで、噛んで完全になくなるまで噛みこんでください。

さて、結果はどうなるかです?
  イーストフードの食パンは、噛めば噛むほど口の中で固まり、まるで糊のようになり、やがて唾液の分泌が止まります。
  イーストのパンは、なかなか溶けず、50回位噛むと少しずつ、口の中で溶け始めます。
    天然酵母のパンは30回目くらいから唾液の分泌がよくなり、スーッと溶け、パンの風味も口の中に残ります。 天然酵母のパンは美味しいだけでなく、体にもやさしいことが簡単にわかります。
 
 
 
 
 
お二人の移動養蜂家の蜂蜜です。春から秋にかけ、九州から北海道まで、花畑を求めて蜂と共に移動します。 その距離は2500〜3000キロに及びます。 蜂は一匹の女王蜂と2万〜3万匹の働き蜂が一つの群れになり行動します。 群れで行動するため、病気の蜂や体力の弱った蜂が一匹でもいると、病気にかかりやすく、一瞬にして全滅することもあります。 これを防ぐために一般的抗生物質やホルモン剤などを薬物を使用し、採取した蜜にこの薬物もでてしまいます。
   薬物を使用しない蜜は、元気な蜂群れを作ることです。 暑さや寒さ、ストレスに気をつけ、元気な蜂だけで移動していきます。 蜂の寿命は45〜60日で、常に新しい命を生み、育てながらの移動です。 養蜂家の愛情と努力で風味豊かな美味しい蜜が取れます。 新鮮で香り、風味豊かな蜂蜜をどうぞ。 レンゲ蜜アカシア蜜林檎蜜トチ蜜菩提樹蜜ソバ蜜百花蜜など、お好みでお選び下さい。 最高級マヌカハニーもあります。
粗糖は国産サトウキビから作ったミネラル豊富な粗糖てんさい糖黒糖。 
海の恵み、自然海塩も5種類取り揃えています。 伊豆大島の海の精は、自然塩の中でもまろやかでお薦めです。 有機のメープルシロップもあります。
 
5/9 斉藤年正さんの採れたてレンゲ新蜜入荷
5/19 北津軽で採蜜したばかりの りんご蜜も入荷しました
 鹿児島県の霧島高原で採取したレンゲの新蜜が入荷しました。生産者は斉藤年正さん。斉藤さんは蜂とともに日本全国3000キロを花を求めて移動する転地養蜂家です。斉藤さんのように、花を求めて移動する転地養蜂家は今では100人を切り、極めて少数派です。国産蜂蜜といえども一般的には蜂に抗生物質を使うのが一般的といわれます。
 もちろん斉藤さんは抗生物質は使いません。ミツバチは3〜5万匹で蜜群を形成し、採蜜します。蜂の寿命は45日から60日程度。この中の何匹かが病気にでもなると蜂が全滅の危機にさらされます。これを防ぐために、抗生物質を使うわけですが、転地養蜂家の蜂は過酷な移動をするため、弱い蜂では体力的に持たないため、抗生物質に依存せず、元気で丈夫な蜂だけで群を形成し移動を許されます。
 北海道での採蜜が終わる10月、船で鹿児島県指宿に戻り、この地で蜂たちは疲れを癒し、春先まで体力を整えます。最初の採蜜活動が4月の霧島のレンゲ畑です。(全ての採蜜畑は管理を委託している蜜専用の畑)
 レンゲの採蜜が終わると、これが大変です。次が青森のりんご畑の花で、おまけにゴールデンウイークの移動になります。船で車ごと移動しますが、一番混雑する観光シーズンで、船に居合わせた乗車客の方に誤解や迷惑が及ばないように細心の注意を払い、蜂と一緒に車で過ごし、駐車場の排気ガスで蜂が弱らないように24時間体制で面倒をみるそうです。蜂はストレスがたまり、排気ガスや温度の変化でかなり消耗するとのことです。
 苦労を重ねて採蜜した蜜はフレッシュで実に美味しいです。間もなく、そのりんご蜜も入荷します。蜂蜜も季節感に溢れた食材ですね。

 
 
 
 

全て有機農産物です。 お茶は30年も有機農業を続けてきた生産者のまろやかで香り豊かな茶葉です。 コーヒー(6種3メーカー)、紅茶(10種3メーカー)も種類が豊富で美味しいです。 福山さんのハーブティーは香り、ふくよかさ、甘味、深みとも味わい深いものです。 有機15年、自家採取、天日干手揉みです。

 
 
 
 
 

薬物や添加物を使用したものは扱いません。 冷凍回数も最小2回、旬の脂ののった物を基本に取り扱っています。 干物漬魚はとっても美味しく人気です。 もちろん自然塩、天然調味料を使用して作っています。アジの干物などぜひ一度お試し下さい。 その美味しさに感動です。 関アジが最高といわれますが、干物専門店大漁さんは5月6月の島根沖のアジが最高に美味しいといいます。 魚は漁獲した海域とその季節で決まります。

 

高尾さんの西京漬けもお試し下さい。 料理酒蔵の素と有機やさか白味噌を漬汁にしています。 魚についた味噌ごと焼いて食べて見てください。 その美味しさに思わずほくそ笑んでしまいます。
練り物は本来高級品です。 新鮮な魚を石臼で磨り潰し、でんぷんやみりん、卵、自然塩、昆布ダシや鰹ダシを加え、よく煮こみ、蒸したり、揚げたりした物です。 江戸時代から作られてきたもっとも高級食材といえます。 魚種や作り方にこだわった物は、そのまま焼いてとっても美味しいです。
市販のおでん種は、一般的には冷凍保存されたスケソウダラに増量剤(小麦やベーキングパウダーなど)をたして作ります。 この塩漬スケソウダラは実は防腐剤に漬けられて保存されています。 原料の保存状態の表示義務はありませんので、作られた練り物の大半は無添加の練り物として販売されます。 私たちは、協同で無添加の全糖すり身を製造し、これを原料にお求めやすい練り物も作っています。

 
 
 
 
 

雑穀の人気は年々増加していきます。 ヒエキビ黒米赤米など、各種雑穀は全て国産有機です。 また、大好評の雑穀ブレンド13種米4種混合などもあります(有機)。 雑穀はミネラルの補給にとどまらず、ご飯や料理を美味しく引き立てます。 黒米、赤米などは古代米とも呼ばれ、餅米系品種ですから、ご飯が甘く美味しくなります。

 

雑穀と並んで重要な胡麻。 胡麻は作り手がほとんどいなくなり、国産胡麻は10年くらいでほとんどなくなるのではと、危惧されています。 希少な国産胡麻を大切にしながらも、不足分は外国産有機胡麻を取り扱っています。 胡麻のように、国産だけでは賄えない物について、次のように考えます。 じんじんは加工食品は国産有機食品を最優先します。 国産有機の物が全くないときは、国産原料を優先して取り扱いします。 国産では既にない物、国産で量の少ない物、国内では元来ない素材は外国産有機の物に限って取り扱いします。 豆は国産有機もしくは農薬不使用の物で7〜10種類くらいあります。 在来品の品種の物を優先して扱っています。 レンズ豆ひよこ豆ミドリ豆など外国産有機の豆もあります。

 
 
 
 
   

 

Copyright(c)2007 Jinjin. All RIghts Reserved.