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関東は端境期です。でも、とっても美味しい野菜があります
4月は関東では端境期になります。収穫する野菜が露地栽培では殆どないじきです。九州や沖縄から新物の野菜が届きます。とまと、きゅうり、ピーマンなど夏野菜は沖縄の生産者から届きます。新じゃが芋、新玉ねぎ、新人参が鹿児島から入ります。
後、一か月ほどすると、関東の畑からも葉物がでます。葉物が出ると、一気に豆野菜に移り、とまと、きゅうりに移り、夏をむかえます。
右の写真は、今出荷中の栃木の田島さんの小松菜です。田島さんはこの時期、ハウスとビニールトンネルのマルチ栽培で葉物を作っています。小松菜、青梗菜、からし菜、小かぶ、大根などを作っています。小松菜の周辺は草に覆われています。草は一切抜きません。野菜の生育が草より早いのです。もちろん、農薬は40年間一度も使いません。さらに無肥料栽培です。独自の栽培方法で、いつも土のバランスが野菜の生育に良好な状態を作っています。野菜の色艶がモスグリーンで美しいです。
この田島さんの野菜が、柔らかく、とてつもなく甘く美味しいのです。小かぶなど、口に含むととろけてしまいます。甘みと旨味がたまりません。是非一度お試しください。
季節の便りが、栃木の生産者田島さんから届いています。
有機農業には、輪作が必要です。残念ながらJAS有機認証の野菜は輪作をしなくても作ることができます。数年放置した畑に多肥料を投入し栽培し、申請が通れば有機認証野菜になります。しかし、本当の有機野菜は輪作は勿論のこと、土壌や周辺環境に負荷を与えないために、様々な工夫を施し、その風土にあった栽培形態をその生産者なりのスタイルで確立したとき、栄養のバランスの良い、美味しい、環境に負荷を与えない循環型農業として確立します。じんじんは、畑でできたものは全て取る努力をして、各生産者の有機農業とお付き合いしたいと思っています。各生産者の有機農業の結果として、美味しい野菜が届きます。
栃木の田島さんは、年間50種近くの農産物を生産し、年間を通してお付き合いをしています。有機農業を志して35年。輪作と麦の栽培(麦は土壌の余分な養分を吸い、畑の土の栄養バランスを整えます。大麦は田圃に、小麦は畑作にし、その小麦でうどんを作り
玄麦のくろうどん
としてじんじんでは大好評です。有機農業に麦栽培は有効だけれどもお金にならないことから、麦栽培に取り組む有機農家けっして多くはない)、田畑転換、豆・雑穀の栽培(根に窒素を蓄えるので有効)を組み立て殆ど無肥料で栽培しています。今回の田島さんのお便りの一旦から有機農業の姿を感じ取っていただけたら幸いです。
じ
んじんサービスデ
イ 4月24日
お陰様で33年
一部商品を除き5~10%OFF
おかげ様で33年目に突入。88年に町田市鶴川に有機野菜と食品の店舗を開店。同時に川崎市麻生区岡上に自の然食のレストランを開店。開店当初は7人のスタッフでスタート。農家に作付した野菜が売り切れず、一軒、一軒個別訪問の販売をしたり、農家を訪ねて有機農業に切り替えるようにお願いしたり、加工品の様々な企画開発にかかわったり、オーガニックの専門のニュースペーパーを発行したりと、開店当初はとにかく動きまわっていました。反原発資料館の開設や丹沢のフリースペース「つぶらの星の家」の運営。ユニークなワークショップを開催と、販売の仕事以外にも様々な活動を繰り広げていました。更にリーマンショックで経営悪化。スタッフの食いぶちを確保するために、鶴川駅前店を開店。若いスタッフは、この仕事は一つの通過点で、3年から10年で、次のステップに人生を歩みはじめ、やがて鶴川店とレストランは閉店、夫婦だけの仕事になり、将来同じような仕事をしたいという方の研修の場として、脱サラの若者たちを受け入れてきました。鶴川駅前の再開発計画で移転を余儀なくされ現在地に店をかまえて13年。震災があり、原発事故が発生し、なんでもっと強く原発に反対をとの思いで時が過ぎました。小さなお店ですが、多くの農家さんと製造者の方々に支えられ、お店をご利用頂いている皆様に、安全で美味しいものをお届けできましたことに、お礼申し上げます。33年間原則無休で営業を続けてきましたが、周囲の方々にはお休み日をもうけたらと言われる年齢になりました。後10年くらいは続けたいと思います。生産もやってみたいと思うこの頃でございます。
まずは、じんじんに関わってくださった皆々さまにありがとうございました。毎月のセールに特売品をご用意します。
3年目のいちご栽培
地下水をくみ上げ、無加温で栽培・今が一番甘い季節
不耕起栽培で
農薬ゼロです
茨城・竹村慎一さんからの便り
仮植時の猛暑の影響で苗が枯れてしまいました。苗の生き残りをかけて、株間を広げ30センチに植え替え、風通しを良くしました。苗の定植後も、枯れ始めるものが出て、補植を繰り返しました。今も枯れるものがあり、歯が抜けた部分も出てしまいました。2年前から実践している不耕起栽培もよい結果がでたため、今年は全て不耕起にしました。病害虫に強い栽培になればと、技術的挑戦は続きます。今は一番花の実ですから最高に甘く美味しい季節です。
竹村さんはいちごの栽培出荷まで、2年の歳月をかけています。まず、薬品、農薬不使用。無消毒の種を購入し苗を作ります。いちごのハウスに移し、花を付ける前に枝から再び苗を作ります。これを育てて12月末に出荷を迎えます。いちごは無加温栽培で、地下水をくみ上げ天幕から2重カーテンの中を流し、冬の夜でもハウス内を5度以上に保ちます。竹村さんは、独自に作った発酵エキスで、病害虫の予防を行います。
オーガニックワインフェア
オーガニック新種ワイン120種入荷
7ヶ国のワインをとり揃えました
季節・お食事に合わせてお楽しみいただけるように毎月種類を変えてご提供しています
。
フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル、アルゼンチン、スイス、ドイツのワイン、およそ100数種類が新たに入荷しました。価格もフレッシュな1300円代から熟成度に応じて1800~2500円、手摘み、木樽熟成の重厚感あふれつ3000~4000円代までご用意いたしました。お料理や各種パーティ、ギフトなど、用途に合わせてお楽しみ下さい。今回はライトなお求め安いハウスワインを多めにふやしました。千円代で十分お楽しみいただけます
亡くなられたお父さんは桃づくりの名人と言われた方です。笛吹市一の宮の小高い丘の上から見ると、周辺の桃の桃の木より3~4メートルも背丈の高い桃の畑が見えます。地上2メートルから10メートルの高さまで、春先には花が咲きます。その花の花粉を集め、天井を向いて筆で一つ一つ受粉をします。周辺の畑より一週間以上も早く花が咲きます。2週間は早朝から夕方まで梯子を使って上を向いた作業が続きます。頭より首の方が太く感じる、がっしりとした体形が、この仕事の大変さを表しています。
5月のゴールデンウイーキの時期には摘果作業が始まります。一枝には、400個以上の実がなり、形、大きさ、日当たり具合をみて、1個の実までしぼりこんでいきます。
おいしい、元気な桃づくりは冬場の手入れが何よりも大切です。一例を紹介すると、弱った枝を見ると、地面の下の根の張り具合がわかるといいます。2メートル程の筒状の穴を垂直に彫り、自家製の有機肥料を入れてあげます。地下深くの根の先端に肥料がいきわたるようにします。毎年300ほどの穴を掘って手当をしてあげます。
6月末から9月中旬まで16品種の桃が店頭を賑わせます。
6月3日「大麦(麦茶とか、押し麦の原料)が透けるような黄金色になりました。初夏の風景です。晴れた日に刈り込み、その畑を今度田圃にします。里芋がかわいいハート形の葉を広げました。これからどんどん葉を増やしていきます。じゃがいもも大霜で生育が遅れに草に負けそうでしたが、草抜きと土寄せをしたら元気がでてきたようです。薄紫色の花が咲き始めました。とうもろこしが25㎝くらいになりました。2粒づつ撒いたので一本を間引きしました。さつまいもも植えつけしました。
田植えが始まりました。昨年、里芋や葉物、人参を植えつけていた畑が田圃になります。大麦を収穫した畑も田圃にします。今収穫している大根、葉物、キャベツの畑は昨年田圃でした。葉物と一緒に草も伸び(写真)地面が見えません。ここも収穫が終わると、田圃になります。草はすき込んで肥料にします。一つの作業が終わると風景がすっかり変わって、楽しく充実感に満たされます。
6月17日「いつもの年よりも早く梅雨入りしました、雹が降ったり、日照不足で気がかりです。麦刈りも順調に終わり、田植えも進んでいます。(田島さんは田畑転換ー田圃を畑に切り替え、畑を田圃にと交互に米と野菜を栽培ーを有機農業取り入れているため、全ての畑に井戸による水路を作っています)麦わらはナス、ピーマン、ししとうの敷きワラにします。残りは短く刻んで、田圃にすき込みました。この田圃は来年里芋の畑になります。
ツルムラサキ、オクラ、きれいに芽がでたのですが、ヨトウ虫の食害にあって、欠株がポツポツと出ています。今年はヨトウ虫が多いように思います。もう少しで、モロヘイヤの収穫が始まります。
ナス、ピーマン、ししとう、きゅうりも、伸び始めました。通路の除草が終えたら、敷きワラをします。今年もそれぞれ無支柱栽培(地這い)です。(田島さんは地這いで野菜を作ります。支柱立てて栽培するのが今は普通ですが、上の段に上がるに連れ、養分のまわりが悪く、味が落ちていくのがイヤで地這いにこだわっています)
6月26日「麦がなくなり一面緑色の風景になりました。植えたばかりの田んぼに青空と雲が映って涼しそうです。梅雨の晴れ間日差しがまぶしいです。でも夏の野菜たちは太陽が大好きです。四葉きゅうり(種の取れる固定種で美味しい、今は有機農家で僅かに生産され、一般流通はない。形が不揃いのため痛みが早く、取扱いが難しい。じんじんでは、生食だけではなく、漬けても炒めても美味しいので人気である)の葉がたっぷり光を浴び、光っています。西瓜、南瓜もツルをぐんぐん伸ばしています。とうもろこしは背丈を超える高さになり花を咲かせています。てっぺんの雄花がヒラヒラ揺れています。今月下旬には食べられそうです。じゃがいもの畑は花もまだ少し残っています。葉はまだ緑色で、近所の畑より少し遅れていますが、土の中は元気で新ジャガが育っています。葉が枯れたら収穫で、堀上げます。
トマトは一段目が終わり2段目が色付きました。(写真)4段目、五段目はまだ青く、薄赤いの一つ、二つです。オクラの黄色い花が咲き始めました。もう少しで収穫です。
里芋のマルチを剥がしました。腹まで葉が大きくなり、剥がすのが一苦労です。これから太陽の光をいっぱい受けて、葉をますます大きくして背丈ほどになります。(里芋は生まれた土を覚えていて、違う土壌で栽培すると、生育が悪く、味も落ちます。田島さんは、先祖代々から続く芋を守り、里芋栽培に特に力を入れています)
モロヘイヤ、とうとう、もんしろちょうに見つかってしまいました。青虫に食べられています。葉の裏にさなぎがついています。はねてはいますが、万が一ついて届いてしまったらごめんなさい。
いよいよ 田島さんの有機トマト
麗夏の開始です
果肉の締まった酸味と甘み、旨味のある品種で、果汁のたっぷり入った品種です。人気の桃太郎に比べて、旨味成分のグルタミン酸が1,5倍、抗酸化作用のリコピン2倍。
サラダでも、スープにしても、濃厚で美味しいです。
有機 らっきょう
梅
の
シーズン到来
まもなく予約受付開始
有機の梅、梅酒用&梅干し用
やっきょうは茨城の小沼さん他
梅は奈良・三重産有機梅(南高・鴬宿・d白加賀)と群馬県産自然農法産白加賀(96年から農薬化肥不使用)をご用意しております。
梅の漬け方パンフレットも無料配布
本格焼酎で漬けませんか
梅酒用日本酒新発売
だれでも簡単に、そして2つとないあなただけの味が手作り味噌です。誰でも簡単に作れて、その美味しさは格別です。今漬ければ夏過ぎから召し上がれます。麹1kgと大豆1㎏で、4キロ弱のお味噌になります。味噌にはおよそ1g中に20億以上の酵母菌や乳酸菌が生息し、熟成した味噌には480種も酵母とが生きて、これら菌が交互に生息し、その独自の味を育みます。体によよい有用菌の棲家ともいえる味噌は私たちの健康を支えます。出汁入り味噌は、火を入れていますから、これら有用菌は死滅しています。
気候や食文化によって、各地に特色ある味噌が生まれました。九州の麦味噌、関西の白味噌、やさしい甘さの広島味噌、名古屋の豆味噌、信州みそ、辛口の伊達味噌と、種類も豊富です。また、1年味噌、長期熟成味噌、若味噌(白)、麹と大豆の割合で様々な味に変化します。
味噌作りパンフレットも無料でご用意しています。麹は生き物ですから、ご注文を頂いてから製造いたしますので、ご予約から2週間ほどかかります。
麹は3種類あります。有機米糀・有機玄米糀・有機麦麹。あなたの好きな麹をお決め下さい。
また、手作り味噌セット(麹1キロ、大豆1キロ、自然塩、味噌作りパンフレット、送料込みでおよそ4000円(税別))でお作りできます。
TEL042-736-3831
オーガニック・ボージョレ ヌーボー ワイン予約受付中
三ツ星醸造所名人ティエリさんの
ティエリ ヌーボー ハイグレイド
ガメイ種の伝統的栽培方法「コブレ作り」の完熟の実のみを手摘みし大型ステンレスタンクに完全密封し静かに静置発酵するマセラシオン・ カルボニック法。糖度22~24度のぶどうのみを厳選すると、皮の内側からゆっくり発酵しブツブツと弾ける音を聞き分け圧縮します。ティエリさんの樽の温度は、他の樽に比べると2~3度程高く、円やかな、軽やかな、苦味の少ないワインに仕上がります。
最高品質 ティエリ ヴェラージュ ヌーボー
「コブレ作り」
の一本の木は、およそ10房の実をつけますが、その中でも最も完熟した4、5房のみを手摘みし密封タンク内でゆっくり自然発酵させます。ティエリさんのタンクの温度は、他のタンクに比べ高く25度。最高品質のぶどうを産出する村として国から指定されたヴェラージュ(集落)産ワイン。ワンランク上の最上質ワインです。
じ
本格スタート 現在20品種
どうぞ召し上がれ。
柔らかくて甘い
シナノレッド
、果肉が締まり、酸味と甘みのバランスのよい
さんさ
、甘味と酸味のバランスのよい果汁たっぷりの
美希ライフ
、酸味が弱く甘く感じる
黄王
、早生の人気品種
津軽
、日本最古の
旭
、伊藤さんオリジナル品種
いとう
は皮ごと食べると美味しい、早生フジの
弘前フジ、
酸味が弱く、甘い
ほのかフジ、
酸味と甘みのバランスの良い
ひめかみ、
あまずっぱい
ジョナゴールド
ゴールデンデリシャスにフジを交配した
清明
は酸味は優しく甘味が強い。
トキ、紅玉、北紅、シナノスイート、王林,むつ、北斗
とフジが出るまでに多種多様なりんごがいっぱいです。
総数35種類にも及ぶ品種が順次登場です。とっても味が濃く甘味たっぷりです。じんは地域宅配を行っています。町田市、川崎市麻生区、宮前区(一部)、横浜市青葉区、緑区、都筑区(一部)、世田谷区(一部)、稲城市、多摩市、八王子市(一部)、相模原市(一部)などに、週一回お邪魔しております。生産者や畑のお話など、専門スタッフが楽しく、分かりやすくご説明もいたします。勿論、お料理の仕方などもお尋ねください。有機の世界は奥が深いですよ。そして、楽しい。有機農業の世界を極めた生産者のお野菜は実に美味しく、虫喰いや変形などないんですよ。それは、見事です。そして、有機野菜で作った加工食品の数々。どれも、安全で美味しい。じんじんは3500円から無料でお届けをしております。入会金、年会費なし。私たちの生産者、製造者の有機農産物・加工品を一度食べて欲しい。そのために一か月間はお試し期間として、お好きな物を少量から配達無料でお届けしています。ご納得を頂いた上でご利用頂きたいと思うからです。若い方のご利用も増えています。あまり量がとれないという方も気軽にご相談下さい。小売りの行う地域宅配ですから、柔軟にできるだけ皆様のご希望に合う方法をご提案させていただきます。安全で美味しい物を食べると元気になる、そんな人が増えると嬉しく思います。
アトピーやアレルギーでお困りの方、有機野菜で軽減・改善する方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください.
わぁ、叫んでいる!畑が真っ赤だぁ、100ケースは送れるぞ!
栃木の田島さんにトマトの出荷予定日の件で電話をした。「もう、だめだ!一気に熟して真っ赤、あかだ。今なら毎日100ケースは送れる。涙目だ!」、5月から6月にかけての高温続きで生育が一気に揃ってしまった。トマトは下の段から順番に熟していくのが普通だが今年は5段目まで一気に熟している。全収量の半分弱。通年より10日ほど早い。「100ケース、すぐ送るから」「送ってもいいけど、店がつぶれて支払ができないぞ」
「泣きだ」と言った翌日、早速真っ赤なトマトが入荷しました。
田島さんの有機トマトは麗夏という品種 で、酸味と甘味のバランスがよく、蜜がいっぱいでどっしりとしています。桃太郎に比べグルタミン酸が1 ,5倍、リコピンが2倍あると言われています。ずっしりと重いトマトは調理用にも最適です。
通年より一週間以上はやく出荷開始
親子2代桃作り50年
久津間さんの桃
400分の一が実になり、極上の旨みになる
じ
本格スタート 現在20品種
どうぞ召し上がれ。
柔らかくて甘い
シナノレッド
、果肉が締まり、酸味と甘みのバランスのよい
さんさ
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美希ライフ
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津軽
、日本最古の
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弘前フジ、
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酸味と甘みのバランスの良い
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ジョナゴールド
ゴールデンデリシャスにフジを交配した
清明
は酸味は優しく甘味が強い。
トキ、紅玉、北紅、シナノスイート、王林,むつ、北斗
とフジが出るまでに多種多様なりんごがいっぱいです。
総数35種類にも及ぶ品種が順次登場です。とっても味が濃く甘味たっぷりです。じんは地域宅配を行っています。町田市、川崎市麻生区、宮前区(一部)、横浜市青葉区、緑区、都筑区(一部)、世田谷区(一部)、稲城市、多摩市、八王子市(一部)、相模原市(一部)などに、週一回お邪魔しております。生産者や畑のお話など、専門スタッフが楽しく、分かりやすくご説明もいたします。勿論、お料理の仕方などもお尋ねください。有機の世界は奥が深いですよ。そして、楽しい。有機農業の世界を極めた生産者のお野菜は実に美味しく、虫喰いや変形などないんですよ。それは、見事です。そして、有機野菜で作った加工食品の数々。どれも、安全で美味しい。じんじんは3500円から無料でお届けをしております。入会金、年会費なし。私たちの生産者、製造者の有機農産物・加工品を一度食べて欲しい。そのために一か月間はお試し期間として、お好きな物を少量から配達無料でお届けしています。ご納得を頂いた上でご利用頂きたいと思うからです。若い方のご利用も増えています。あまり量がとれないという方も気軽にご相談下さい。小売りの行う地域宅配ですから、柔軟にできるだけ皆様のご希望に合う方法をご提案させていただきます。安全で美味しい物を食べると元気になる、そんな人が増えると嬉しく思います。
アトピーやアレルギーでお困りの方、有機野菜で軽減・改善する方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください.
わぁ、叫んでいる!畑が真っ赤だぁ、100ケースは送れるぞ!
栃木の田島さんにトマトの出荷予定日の件で電話をした。「もう、だめだ!一気に熟して真っ赤、あかだ。今なら毎日100ケースは送れる。涙目だ!」、5月から6月にかけての高温続きで生育が一気に揃ってしまった。トマトは下の段から順番に熟していくのが普通だが今年は5段目まで一気に熟している。全収量の半分弱。通年より10日ほど早い。「100ケース、すぐ送るから」「送ってもいいけど、店がつぶれて支払ができないぞ」
「泣きだ」と言った翌日、早速真っ赤なトマトが入荷しました。
田島さんの有機トマトは麗夏という品種 で、酸味と甘味のバランスがよく、蜜がいっぱいでどっしりとしています。桃太郎に比べグルタミン酸が1 ,5倍、リコピンが2倍あると言われています。ずっしりと重いトマトは調理用にも最適です。
草と一緒に育ったチンゲン菜です。出荷開始時はまだ小さいですが、後2~3週間すると、草にも負けずしっかりとした株に育っていきます。アクもなく、柔らかくて、甘い、美味しい野菜に育っていきます。
有機の野菜ハーブ自家採種からの苗予約開始
4月末から5月にかけて、野菜とハーブの苗の出荷が始まります。野菜20種、ハーブ20種、40種の苗が揃います。ご案内を配布中です
柔らかい春の葉物の出荷が開始
4月2日、栃木・田島さんから小松菜/味み菜・チンゲン菜・小かぶなどの出荷が始まりました。この季節の野菜は、ハウスやマルチ栽培です。完全露地栽培は5月6日からです。田島さんは無肥料栽培の野菜になります。とっても柔らかで甘い。実に美味しいです。味見菜は小松菜とチンゲンの中間のような野菜で下部がチンゲンのようで、葉は小松菜のように見えます。この野菜、甘くて柔らかいのでぜひ、お試しください。コクがあってとっても美味しいです。からし菜もお薦めです。ちょっと塩で押して30分も漬けると、香りたちご飯がすすみます。優しい辛みがなんとも言えない美味しさです。小かぶは絶品です。口の中でトロけますよ。田島さんは小麦栽培、田畑転換、輪作を組み合わせ、無肥料の自然農法(有機栽培)を行っています
オーガニック・ボージョレ ヌーボー ワイン予約受付中
三ツ星醸造所名人ティエリさんの
ティエリ ヌーボー ハイグレイド
ガメイ種の伝統的栽培方法「コブレ作り」の完熟の実のみを手摘みし大型ステンレスタンクに完全密封し静かに静置発酵するマセラシオン・ カルボニック法。糖度22~24度のぶどうのみを厳選すると、皮の内側からゆっくり発酵しブツブツと弾ける音を聞き分け圧縮します。ティエリさんの樽の温度は、他の樽に比べると2~3度程高く、円やかな、軽やかな、苦味の少ないワインに仕上がります。
最高品質 ティエリ ヴェラージュ ヌーボー
「コブレ作り」
の一本の木は、およそ10房の実をつけますが、その中でも最も完熟した4、5房のみを手摘みし密封タンク内でゆっくり自然発酵させます。ティエリさんのタンクの温度は、他のタンクに比べ高く25度。最高品質のぶどうを産出する村として国から指定されたヴェラージュ(集落)産ワイン。ワンランク上の最上質ワインです。
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本格スタート 現在20品種
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柔らかくて甘い
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酸味が弱く、甘い
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清明
は酸味は優しく甘味が強い。
トキ、紅玉、北紅、シナノスイート、王林,むつ、北斗
とフジが出るまでに多種多様なりんごがいっぱいです。
総数35種類にも及ぶ品種が順次登場です。とっても味が濃く甘味たっぷりです。じんは地域宅配を行っています。町田市、川崎市麻生区、宮前区(一部)、横浜市青葉区、緑区、都筑区(一部)、世田谷区(一部)、稲城市、多摩市、八王子市(一部)、相模原市(一部)などに、週一回お邪魔しております。生産者や畑のお話など、専門スタッフが楽しく、分かりやすくご説明もいたします。勿論、お料理の仕方などもお尋ねください。有機の世界は奥が深いですよ。そして、楽しい。有機農業の世界を極めた生産者のお野菜は実に美味しく、虫喰いや変形などないんですよ。それは、見事です。そして、有機野菜で作った加工食品の数々。どれも、安全で美味しい。じんじんは3500円から無料でお届けをしております。入会金、年会費なし。私たちの生産者、製造者の有機農産物・加工品を一度食べて欲しい。そのために一か月間はお試し期間として、お好きな物を少量から配達無料でお届けしています。ご納得を頂いた上でご利用頂きたいと思うからです。若い方のご利用も増えています。あまり量がとれないという方も気軽にご相談下さい。小売りの行う地域宅配ですから、柔軟にできるだけ皆様のご希望に合う方法をご提案させていただきます。安全で美味しい物を食べると元気になる、そんな人が増えると嬉しく思います。
アトピーやアレルギーでお困りの方、有機野菜で軽減・改善する方もいらっしゃいます。お気軽にご相談ください.
わぁ、叫んでいる!畑が真っ赤だぁ、100ケースは送れるぞ!
栃木の田島さんにトマトの出荷予定日の件で電話をした。「もう、だめだ!一気に熟して真っ赤、あかだ。今なら毎日100ケースは送れる。涙目だ!」、5月から6月にかけての高温続きで生育が一気に揃ってしまった。トマトは下の段から順番に熟していくのが普通だが今年は5段目まで一気に熟している。全収量の半分弱。通年より10日ほど早い。「100ケース、すぐ送るから」「送ってもいいけど、店がつぶれて支払ができないぞ」
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田島さんの有機トマトは麗夏という品種 で、酸味と甘味のバランスがよく、蜜がいっぱいでどっしりとしています。桃太郎に比べグルタミン酸が1 ,5倍、リコピンが2倍あると言われています。ずっしりと重いトマトは調理用にも最適です。
通年より一週間以上はやく出荷開始
親子2代桃作り50年
久津間さんの桃
400分の一が実になり、極上の旨みになる
草と一緒に育ったチンゲン菜です。出荷開始時はまだ小さいですが、後2~3週間すると、草にも負けずしっかりとした株に育っていきます。アクもなく、柔らかくて、甘い、美味しい野菜に育っていきます。
有機の野菜ハーブ自家採種からの苗予約開始
4月末から5月にかけて、野菜とハーブの苗の出荷が始まります。野菜20種、ハーブ20種、40種の苗が揃います。ご案内を配布中です
柔らかい春の葉物の出荷が開始
4月2日、栃木・田島さんから小松菜/味み菜・チンゲン菜・小かぶなどの出荷が始まりました。この季節の野菜は、ハウスやマルチ栽培です。完全露地栽培は5月6日からです。田島さんは無肥料栽培の野菜になります。とっても柔らかで甘い。実に美味しいです。味見菜は小松菜とチンゲンの中間のような野菜で下部がチンゲンのようで、葉は小松菜のように見えます。この野菜、甘くて柔らかいのでぜひ、お試しください。コクがあってとっても美味しいです。からし菜もお薦めです。ちょっと塩で押して30分も漬けると、香りたちご飯がすすみます。優しい辛みがなんとも言えない美味しさです。小かぶは絶品です。口の中でトロけますよ。田島さんは小麦栽培、田畑転換、輪作を組み合わせ、無肥料の自然農法(有機栽培)を行っています
有機麹と有機大豆で、
あなただけの味、 手作り味噌をつくりませんか。
有機麹、有機大豆予約受付中
1月中旬からスタート
だれでも簡単に、そして2つとないあなただけの味が手作り味噌です。誰でも簡単に作れて、その美味しさは格別です。今漬ければ夏過ぎから召し上がれます。麹1kgと大豆1㎏で、4キロ弱のお味噌になります。味噌にはおよそ1g中に20億以上の酵母菌や乳酸菌が生息し、熟成した味噌には480種も酵母とが生きて、これら菌が交互に生息し、その独自の味を育みます。体によよい有用菌の棲家ともいえる味噌は私たちの健康を支えます。出汁入り味噌は、火を入れていますから、これら有用菌は死滅しています。
気候や食文化によって、各地に特色ある味噌が生まれました。九州の麦味噌、関西の白味噌、やさしい甘さの広島味噌、名古屋の豆味噌、信州みそ、辛口の伊達味噌と、種類も豊富です。また、1年味噌、長期熟成味噌、若味噌(白)、麹と大豆の割合で様々な味に変化します。
味噌作りパンフレットも無料でご用意しています。麹は生き物ですから、ご注文を頂いてから製造いたしますので、ご予約から2週間ほどかかります。
麹は3種類あります。有機米糀・有機玄米糀・有機麦麹。あなたの好きな麹をお決め下さい。
また、手作り味噌セット(麹1キロ、大豆1キロ、自然塩、味噌作りパンフレット、送料込みでおよそ4000円(税別))でお作りできます。
TEL042-736-3831
抗菌剤
ユーカリエキス
手の触れる所に一吹き
ウイルスの増殖を抑制
天然植物エキスのなかで、最も抗菌性のあり、無害なのがユーカリエキスから作った「ユーカリ抗菌剤」。北里大学の研究によれば、インフルエンザ、大腸菌、黄色ブドウ球菌、OH-157,サルモレラなど核種菌の増殖を協力に抑えることが分かった。いずれの菌も、僅か2分で死滅。エタノール、次亜塩素酸ナトリウム、アンモニウムなど医療用抗菌剤は、その効果は7~8分で、菌が残っていれば乾燥すると再び増殖、およそ一日で元に戻るのに対し、ユーカリエキスはわずか2分で菌が死滅し、その効果は一か月以上(最大6ケ月)続くことがわかった。
乾燥し、様々な菌が増殖する季節。人の手がふれる部分にスプレー式のユーカリ抗菌剤を一吹き。食品添加物としても許容されているユーカリエキスは、古来より笹や竹皮が食品の保存として優れてきましたが、同じ笹に属する、極めて安全性の高いエキスです。マスク、ドアノブ、布巾、まな板、キッチン、テーブル、コンピューターなどに、幅広く活用してください。
10月6日~20日(霜が降りたら終わり)
じんじん伝説の茶豆枝豆
かおり
入荷
新潟・津南高原 高波日出彦子さんから
、
その評判で遠くより買いに見える方が多かった新潟・津南町の高波さんの茶豆枝豆。年々作付面積が増え需要にも応えられず、増やすと連作障害で味も落ちるということでお休み状態が続いていました。昨年から少しなら出せそうということで、再開人気沸騰中です。品種はかおり、さといらず、丹波の黒豆の3品種です。「豆ばかり作っていると土のバランスが悪くなり、思うような味が出せなくなる。評判になることは大変うれしいけど、味を落としては申し訳ないので・・・」「輪作を考えるとお豆腐屋さんに出すサトイラズだけで終わってしまう」
お世話になっている方に少しでも食べて頂きたくてと、送ってくれる。魅力なのは、食べるたびに、味わいが違う。その都度、しっかりした個性的な味わいがあり、出始めはふぁ~とした甘味と香りが高く、食べた後にじわっと後をひく。次第に、甘い感じる豆が登場し、晩期は味わいの濃い豆が登場する。とにかく食べるごとに味わいがあり、やめられない美味しさがある。1~2週間で終わってしまうので是非お試しください。 高波さんといえば、手打ちそば職人で、年末に打つ手打ちそばも
美味しい。
有機畑も大きな被害
3月中旬にやっと回復か
主要産地・沖縄・宮古の石さんの有機ピーマン
昨年9月の2度の台風、10月の長雨、11月の早めの霜で、関東の畑はかつてないほどの被害にあいました。群馬 栃木の山おろしを抱える産地は全滅もあり、千葉、茨城も寒さで生育不良,半作の状態でした。1、2月は鹿児島の野菜が入り、不足は解消するかと思いきや、こちらも霜と雪で壊滅的。じんじんも30年農家とお付き合いしていますが、これほどの被害は初めてです。野菜は契約栽培ですから市場のように高くなることはありませんが、生産者の収入を思うと、胸がつまります。入荷数の少ない野菜は、お客さん同士でシェアして頂き、キャベツ半分、大根半分と、我慢して頂き、この仕事でつながったお客さんとの関係を嬉しく思います。農家も苗床ハウスで種を撒き、手の平サイズになると、畑に移し、一日も早く出荷できるように頑張っています。一部野菜を除き、3月中旬から下旬には回復してくると思います。この季節端境期に入りますから、野菜の種類は少なくなります。沖縄・九州がこの季節の主要産地になります。
甘味の強い「くにか」糖度が16度
滑らかで、舌触り最高。8月20日くらいまで。
この美味しさを堪能して下さい
高温続き夜温の低下もあって、今年の桃の美味しさは格別です。桃の栽培は重労働の上、経験が必要。桃作り名人と言われた父、範彦さんの後を継いで、2代目紀道さんも年間を通して作業を怠らない。冬場の枝落しが翌年の味を決めるとまで言われる。元気な枝には美味しい実が実る。弱った枝は負担を軽くし、その枝の根本に当たる周辺に肥料を敷き込む。その見えない季節の作業が、味を決める。
実は、ぶどう栽培も冬の枝落としが翌年の品質を決める。経験の継承が難しくなるにつれ、栽培の簡単な種なしぶどうが増えた。ホルモン剤ジベレリンを2回使用し、種なしにする。しかし、その本来の甘味、美味しさは格段におちる。じんじんは全て種ありです。
品種は麗夏。酸味と甘みのある品種です
市販のトマトに比べて抗酸化作用のリコピンは2倍、旨み成分のグルタミン酸は1,5倍あります。市販のトマトはホルモン剤のトマトトーンを使用し、種なしの人工授粉です。生育が早まり、収量も多い分、軽く、空洞も多く、旨みや味が薄い。有機トマトはクビレの溝もなく、張りのあるのがお分かりなるでしょう。田島さんのトマトは旨味成分がおおいので、ミネストローネやトマト煮も実に味に深みがあり美味しいですよ。
昔懐かしいイボイボ胡瓜
スウヨウ(四葉)
生で美味しい。漬けて美味しい。炒めても美味しい。
四葉は、実に美味しいのに市場から消えてしまいました。イボイボのトゲがあり、郵送中にイボが傷んで食味が落ちてしまいます。また形が不揃いで箱詰めが難しいこともあります。とにかく、傷みやすいのです。でも美味しい。当店では普通のきゅうりと同じように人気があります。
常総センター(茨城)の早生蓮根も始まった。蓮根作りのベテランたちです。蓮根栽培は重労働だが、手抜きがないから、実に美味しい。蓮根栽培の一番の重労働は、水面下でツルがからまわり、葉の広がりを抑制したり地中からの養分の吸収を抑えてしまう。この縺れを解き葉を水面一面に広げてあげると、美味しい蓮根になる。しかし、かなりの重労働で、このカラマワシという作業を殆ど行わない。蓮根作り40年のベテランは、手抜きをしない。だから美味しいのは当然だ。
伊藤さんのりんごはいつどの品種を食べても美味しい。楽しみに待って頂いている。去年、2歳の男の子が、マルマル大きいりんごを皮ごとがぶりと食べきってしまった。その子が着いたばかりの新品種のりんごを見て、思わず手を伸ばした。去年の愛くるしさが忘れられず、一つ洗って差し上げた。実に嬉しそうに、「ママ、美味しい!」と、夢中で食べていた。生産者が心を注いで、作り上げた野菜は、私たちの心を豊かみ満たしてくれる。味覚の秋に、一人でも多くの方に、喜びを手渡して」行きたい。
11月28日(土)お餅搗き&生産者の有機野菜の直売
じんじん恒例のお餅搗きを行います。おとうさん、お母さん、お子さん、家族みんなで楽しくお餅をつきましょう。有機農業35年の栃木鈴木章さんが杵臼を持参します。もちろん餅米も鈴木さんが育てたもの。。今年は8月、9月の水害で野菜が全滅。秋口の出荷物がなにもないのは有機農業35年で初めてのこと。恒例の餅搗きも一時は中止を考えたのですが、皆さんの笑顔が嬉しいと、積んでやってきます。
。
11月29日(土)
有機農業40年の
ベテラン
鈴木さんが臼と杵をもってやってくる
じんじん恒例の
お餅つき&有機野菜
生産者直売
月末セール同時開催
今年も栃木の鈴木章さんが、車に臼と野菜を積んでやってきます。お客さんも交えて楽しくお餅つきです。章さんの元気な掛け声で、遠慮がちなお客さんもだんだん調子が上がってきます。20年前から11月の最終土曜日に、鈴木さんの協力を得て、みなさんとの交流の機会を作っています。有機農業関する質問、相談なんでもOKです。工業技術者だった鈴木さんは、環境破壊・公害が激しかったとき、自分の仕事に疑問をもち、環境に優しい仕事として有機農業に出会った。日本の有機農業さきがけの一人です。
栃木の田島さんから
四葉(スウヨウ)きゅうり
、
茨城、松崎さんから
ブルームきゅうり
が入りました
荷しました。
北海道の滝本農園の有機アスパラ・ホワイトアスパラ
も、甘味、柔らかさが申し分なく、大変な人気です。衣をつけて丸ごと揚げて、パクリ。たまらない美味しさです。素材の良いものはシンプルな料理が最高です。
甘くて、たまらない美味しさです。
ホワイトの有機はとても希少です。
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柔らかく甘い!自然の味 おやつに最適
川又さんの
ソフト干芋
スタート
毎年好評の茨城県川又さんの完全天日干し(遠赤外線)のソフト干芋が再開しました。3年連続、放射能不検出で、無事取り扱うことができることに、ほっと胸を撫で下ろす。大丈夫だと思ってはいるものの放射能は移動する、誰も管理ができない。
(生芋で測って、製品で測って不検出。民間専門機関同位体研究所検査
)野菜・加工品も出荷前に第三者機関で検査し、不検出を確認してからの出荷になるが、生産者の生計と食べる人の健康がかかっているから前2年間不検出だったとしても初荷の検査は緊張します。みなさんも安心してお召し上がり下さい
。
有機麹と有機大豆で
手作り味噌
を作りませんか。
最終締切2月27日(木)
今年も手作り味噌に最適の季節がやってきました。誰でも失敗なく美味しいあなただけの味の味噌がつくれます。麹は生き物ですから皆さんから予約を受けてから製造に入ります。ご注文を頂いてからお届けまで10日ほどかかります。じんじんは味噌作りパンフを無料で差し上げます。
麹は各1kg3種類、有機米糀、有機玄米糀、有機麦麹になります。麹と大豆の種類、配分、塩の種類で熟成の具合、味が違います。白味噌、若味噌、長期熟成味噌の作り方は店頭でお尋ねください。無添加の瓶も取り扱っています。
里芋を収穫する40代の時の田島さん。写真を撮られるのが苦手で照れるのでここ10年は撮影していません.。里芋栽培の記事は下段にあります。
みなさん遊びに来てください
2月15日(土)
栃木県鹿沼市
有機農業一筋35年
田島穣さん、来店
交流&即売
じんじんを代表する生産者、栃木県鹿沼市で20歳から有機農業を実践する田島穣さんが、食べて下さる皆さんと交流をかねて来店します。
田島さんは、年間を通して50種類の野菜を生産しています。どの野菜もクセがなく、甘く美味しいです。同じ野菜を続けて栽培しない輪作、田圃と畑を交互に行うことで土壌浄化を行い、冬に麦栽培し、土壌の栄養を均一にします。田島さんの独自の工夫で、無農薬・無肥料で有機野菜を栽培します。(麦は全粒のまま「黒うどん」にします。下段記事参照)じんじんは100%畑につき合いますので、田島さんの生産した野菜は季節ごと全種ご案内します。
11月 有機野菜は順調に入荷
有機畑は異常気象からやっと解放され順調に秋、冬野菜は入荷しています。こかぶが実に美味しいそうです。美味しいかぶは、形、姿が実に美しい。養分をゆっくり吸い込み、健康そうにしています。地球儀を少し潰したような均一の楕円形をしています。大根は、ひげ根が左右均一の揃っています。これもすくすくとそだった証拠です。ほうれん草は濃いみどりではなく、どことなく透き通った緑をしています。白菜、キャベツの巻もしっかりしていて、重く、美味しさが伝わってきます。
巻の甘いキャベツは肥料過多で、一種のメタボ野菜。必要な養分をバランスよく吸収した野菜は、横から眺めると、バランスのとれた形にほれぼれします。土のバランスが良い証拠です。
畑から送られてきた野菜を眺めていると、生産者の志や畑の出来具合までわかります。
いま、美味しい野菜がいっぱい店頭を賑わせています。
青森・伊藤さんのリンゴ
種類も増えて10月20日で
20品種
美味しくてとても楽しめます
夏の日照りかと思えば、8月から日照不足。そして8月末から9月にかけての集中豪雨。例年に比べ、大変厳しい気象条件です。全体的に不作で小ぶりですが、希少品種のときや姫神、旭などをはじめ、千秋、早生フジ種なども入り始め、現在20品種を数えます。ぜひ、美味しいりんごをお試し下さい
美味しい魚に出会えます
高尾の味噌漬け魚・西京漬け魚
お勧めです。
埼玉県川越市で32年前から魚屋を営む高尾さんは、添加物だらけの漬け魚では、魚の旨味を引き出せないと考え、魚の旨味を引き出す漬け魚を模索しました。魚の目利きはできても納得のできる調味液に出会えず、各地の催しを訪ね、やっと出会ったのが、私どもじんじんでも取り扱っている調味料でした。味噌は島根県やさか共同農場の有機白味噌、有機甘口味噌。料理酒は福島県の蔵元大木代吉本店の蔵の素。有機農業の里づくりで有名な喜多方市熱塩加納村の米を使い、天然アミノ酸や天然有機酸を十数種類含み、素材の旨味を最大限引き出す料理酒として、プロの注目を浴びている料理酒だ。酒粕は、千葉県神崎町の蔵元寺田本家の五人娘の酒粕。有機美山錦の山廃仕込みの香り豊かな酒粕だ。
原料一つ一つを吟味し、調味料を合わせて漬け魚を作った高尾さんは、安全な漬け魚は作れても、味が薄く、食べても物足りない。作った調味味噌が大量に余り、酒のつまみにしたり、焼いてご飯のおかずにしたりして、食べては研究した。確かに味は薄いけど、くどさがなく、実に美味しい。そこで試しに魚に味噌を塗り、味噌ごと焼いて食べてみたら、これが驚くほどの美味しさだった。魚の旨味を損なわないどころか、逆に旨味を引き出しているように思えた。実際に調べてみると、アミノ酸の含有量が大幅に増えていることがわかった。この作り方でいいんだと、やっと納得の味にたどりついた。しかし、困ったことに、味噌を漬けたまま、焼いて食べる味噌漬け魚や西京漬けの魚などは存在しない。大げさに言えば、これまでの食生活にない食べ方なのだ。
ここであきらめず、各地の試食会や催しにでかけ、試食販売を繰り返した。こうして、高尾流漬け魚が完成した。
じんじんでも、創業以来卸を通して高尾の漬け魚を扱ってきた。ところが3年前、その卸が突然高尾の漬け魚の取扱を止めてしまった。定着し多くの方の支持を頂いている物を止めるは許されず、小売の身でありながら高尾さんに直接連絡を取り、直接取り扱いのお願いをした。以来3年が経過し、多くの方に支持を頂いている商品となった。まとめて数十パックを一度に仕入れないと採算が合わないから、定期的にお勧めSALEを行ってきた。高尾さんの妥協のない拘りが少しづつ食べる方に伝わってきている。高尾さんは調味料の合わせ方に手間を惜しまない。酒粕は裏ごしし、原料を合わせ、凡そ3日ほど寝かせ、微妙な温度によっても味や発酵具合が異なるから、一回一回味見をして、魚に塗る。塗ったら2時間以内に包み、急速冷凍する。合わせ味噌の作り置きはしない。各注文ごとに、味噌を合わせ、寝かせ熟成させる。このこだわりが美味しさの秘訣だ。高尾流漬け魚をぜひお試し下さい。サバ、サワラ,サケ、メカジキ、ギンダラ、金目、ホッケ、イカ、さんま、赤魚と各種ある。
名人久津間さん(一宮)の桃
6月の雨不足、低温、日照不足で、甘味ののりが遅れていた桃も7月の好天で味乗りも良くなり、ほっと一息。夜、熱帯夜にもかかわらず、甘味は最高。8月圧倒的人気です。
風邪かな?と思ったら
中国の漢方「板藍根」(バンランコン)
風邪かなぁと思ったら 人ごみに出かける前に。 眠くならないので運転時も安心
妊婦の方はお茶代わりお飲み下さい。
板藍根というのは菜種科のタイソウという植物の根で中国では漢方の生薬として一般家庭で広く利用されています。寒くなる乾燥したこれからの時期にお薦めです。甘草、生姜、天然ビタミン配合
ちぢみほうれん草
スタート
肉厚で、
甘味
たっぷり
霜が降りる季節になると、普通のほうれん草に加えちぢみがでてきます。
生産者は茨城・要ファームの磯山さんから。
有機農業30年のベテランの味を堪能して下さい。
12月8日
11・29(土)
栃木の生産者
鈴木章さんが来店し
皆さんと楽しく餅つきを
行いました。
じんじんの長年のお客さんが親子で
餅つきをてつだって下さいました。
栃木県鹿沼市の鈴木章さんは有機農業30年のベテラン。春・夏から秋にかけて、じんじんに野菜を出荷。冬場は八つ頭を出荷してくれます。有機JASがない時代、日本で最初に有機認証制度を独自に作ろうと、各生産者に呼びかけ、有機農業の栽培基準を作ることに尽力し生産者に意見をまとめました。多くの生産者の信望があります。じんじんとは、20年の付き合い。毎年、野菜をトラックに積み込み、臼/きねを持参し、楽しく餅つきをしてくれます。
8/28→11/13
青森・伊藤農園のりんご
驚きの品
種の数
・
そして美味しさ抜群
今年は
33種類出荷
シナノレッド
8・28入荷
酸味も弱く、食べやすい
1
未希ライフ
8・28入荷/終了
酸味も甘味もあり人気
2 終了
さんさ
9・8入荷
甘酸っぱい逸品
果肉も締り美味しい 3
終了
津軽
9.8入荷
早生品種の代表 4
黄王
9・10入荷
香り高く酸味も柔らかい
5 終了
旭
9・20
昔懐かしい品種 酸味が強く、香り高い平型
6 終了
いとう
9・20
レッドゴールドと28号の交配伊藤農園オリジナル
皮が薄く、酸味が強い
7 終了
弘前フジ
9/27入荷
・
早生フジの一種で、蜜もあり、美味しい お勧めの一品 8
終了
ひめかみ
10/4
縦長のりんごです。酸味も甘み、蜜もあり、大変美味しい.
お勧めのりんご 9
終了
やたか
10/4 早生フジの一種、
蜜もたっぷり、酸味と甘みのバラン
スが良い
10 終了
紅将軍
10/4
超大玉のりんご。早生フジの一種で、フジの突然変異によりできた。 11
終了
涼香の季節
10/4
早生フジの一種爽やかな酸味と甘み、蜜。
12 終了
ほのかふじ
10/4早生フジの系統。やはり酸味甘味ともあり、果肉もしまっいる。
13 終了
千秋
10/6 酸味と果肉にしまった人気のりんご
14 終了
トキ
10/6甘い味・香り。歯ざわりシャキシャキ。お勧め
15
紅玉
10/16
お菓子つくりや
アップルパイに人気の酸味の
効いたりんご
16
スターキング
10/16
昔の人気品種。酸味は弱く甘
みのあるりんご
17
レッドゴールド
10/20
かつての中生種の代表格
果肉は固く、ほどほどの甘み
香りがある
18
秋映
10/20香り高く、果汁
もたっぷり。甘さ酸味も中程度。
19
清明
10/20黄白色で、果肉は柔らかいが酸味は弱く、しかし甘みはたっぷり。冷やすとお菓子のように甘い
20 終了
北紅
10/22世界一とあかねの交配。暗紅色で、
味は酸味甘味ともあり、
大変美味しい大玉。
21
シナノスイート
10/22
津軽と富士の交配。とってもマイルドな味で、香り、甘味ともに強く、果汁もたっぷり 22
ジョナゴールド
10/26酸味と甘みがあり、果汁もたっぷり。紅玉と同じようにケーキやお菓子作りにも最適。23 終了
デリィシャス
10/26昭和30~40年代に人気品種
果肉がしまり、蜜もたっぷり。酸味甘味も程よい。24
北斗
11/2 むつと富士の
交配。とにかく甘く、香り
高い。蜜もたっぷり。 25
サンむつ
11/2黄色の大
玉 香り高く人気の代表
種 甘みも十分 26
姫りんご
香月姫
11/2一
口大のりんご。歯ごたえ、
甘み酸味もあり、ミニ富士
皮ごと召し上がれ 27
国のひかり
11/6伊藤農
園オリジナル品種。王林
の実生から品種改良。蜜
が多く、香りも素晴らしい。
28
王林
11/6ゴールデンとデリシャスで、香りが良い。酸味や弱く、日持ちもする人気種。 29
星の金貨
11/10青森りんご試験場が開発した新品種。香りよく、蜜も果汁も多い、お勧め30
フジ
11/10一番人気のりんご。蜜、甘さ、固さ。ともにバランスよく、日持ちもする。 31
国光
11/10明治4年に
日本に入ったかつての
人気品種。パンチの効い
た酸味と甘みが特徴32
印度
11/10リンゴの原種
に一番近い品種。酸味甘
味も弱いが、ほのかな甘
み酸味は魅力 33
伊藤さんは30数種類のりんごを生産し、順次珍しいりんごを出荷してくれます。それぞれに味の特徴があり、それはそれは見事です。
伊藤さんのお父さんは品種改良の研究に熱心で、これまでも独自の品種を開発してきました。秋から冬にかけて、ぜひお楽しみ下さい。
9/20 有機生産物流通ネットワークポラン広場(NPO法人)の会議があり、全国から生産・製造者が集まり、活発な議論が展開されました。
有機農業だけをやっていたのでは、村(島)や地域・共同体を維持しえないところまで、生活が疲弊しているという話が各地からよせられました。離島での有機農業は困難を極めている。島だけで有機肥料は賄えないから、最低限の資材は購入せざるをえないが、一気に40%も高騰し、利益が出ない。自然環境保護の立場から棚田が環境保全地域に指定されたが、雑草を刈らないと補助金がでない。しかし、それ以前に雑草を刈る人手がなく、棚田そのものを放棄せざるをえないところまできている。有機農業だけを続けていていいのだろうかという思いから知り合いに声をかけてマーケットを開いた、自分たちで作ったものを自分たちの手で販売し、有機・非有機にかかわらず、地元で自分たちの手販売し消費もしていく、マーケットを開く中で過疎化・高齢化に負けない活路を見出したい等々。厳しい現状の中でどのように展望を見出すか、数年前に比べ、生産・製造現場は一層厳しさを増したように感じた。それでも、好きで始めた仕事師ばかりだから、夢を語らせると尽きない。
その一つ、佃煮一筋100年の老舗日本橋の遠忠さんに東京湾を語らせると、話は尽きない。江戸前の海産物をなんとしても守りたい。その保存に全精力を傾けておられる。木更津沖盤州の生のり、バカ貝。三番瀬の地あさり、しおふき貝、横須賀猿島海域のわかめ・昆布など、東京湾を囲む漁師たちが育て守ってい仕事の話は熱い。木更津の漁師グループが絶滅危惧品種に指定されているアサクサ海苔を6年の歳月をかけて復活させ、浅草海苔佃煮として商品化した話は圧巻だ。
アサクサ海苔は特に汐がひくと浅瀬に生育するため赤く変色する。その色から消費者から倦厭され昭和40年代でほぼ作り手がなくなった。しかし、干潟ゆえにミネラルが豊富で、風味香りは最高。東京湾は江戸川水系と多摩川水系を持ち、世界で最も豊かな漁業資源を有していた。東京湾の環境を守る責任は漁師にもあり、そのためにはアサクサ海苔を絶滅させてはいけない。アサクサ海苔を育てることが干潟を守ることになる。そして、6年目にして収穫を迎えた。
遠忠さんでは、アサクサ海苔に限らず、江戸前の海産物は全て海水や塩水で洗う。海苔は不純物が付着しやすく、一般的には水で洗う。水で洗うと、風味も損ない旨味がきえ、化学調味料や添加物を加えることが多い。漁師が朝方採取した生海苔を直火炊きで煮上げ。鮮度と風味が一番で、漁師の期待に少しでも応えていきたい、と語る。
じんじんに
種なしブドウ
はありません
種なしはホルモン処理で作り、生育も早い
8/25(月)→9/25(月) 種アリは
味が濃くて実に美味しい
人気の
巨峰・甲斐路も入荷
現在8種類
15 皮ごと食べられる希少品種「シトロンネル」も入荷
9/15
皮ごと食べられる黄緑色のシトロンネルも入荷しました
。皮ごと食べるブドウは甲斐路、ルビーオクヤマと2種ありますが、シトロンネルを加えて3種類に。酸味があってとてもさわやかです。
9/8
現在、デラウェア・ネオマスカット・巨峰・スチュベン・ベリーA
甲斐路・ルビーオクヤマ(甲斐路のように皮ごと食べて、粒も大きく、甘味たっぷりで酸味は弱い)と各種
入荷。どれも、味が濃く、実に美味しい。美味しいからたくさんはいらない。少しで満足します。一房で、ご家族みんなで楽しめます。
8/25
ぶどうはありますか、という声を頂くようにまりました。
種なしぶどうが大半ですが、じんじんは一切種なしは販売しません。種なしはシベレリンというホルモン処理を行います。
シベレリンを使用すると、生育が早まり、収量も安定します。シベレリン処理をしたデラウェアだと、主要産地山梨だと、7月20日頃には出荷できますが、未処理の本来のぶどうだと、8月20日過ぎ位になります。果物の多くはホルモン処理を行うことが多いです。トマトにも使用しています。昔は西瓜もホルモン剤を使用しましたが、売れなかったので種ありに戻りました。
勝沼平の生産者渡辺さんは、ホルモン処理をしたぶどうは鳥や野生動物は食べないといいます。
自然栽培のほうが美味しいことを野生の生き物は知っているわけです。果実のホルモン処理は、偶然性から生まれた技術で、日本で開発された技術です。必要以上にホルモン剤は使用しないといのがじんじんの考え方です。
私たちはホルモン剤をさまざまな用途に使用しています。家畜の多くには生育促進効果があるということでホルモン剤エストラジオールー17βを国内外を問わず使用しています。(じんじんで取扱の興農塾の牛・豚には未使用)ホルモン剤使用牛を食べ続けることによる人体への影響は、明確的には確認されていません。医学的には薬品としてエストラジオールー17βの使用による子宮がん、乳がん、卵巣がんの増加が指摘されています。ラットの実験では、雄による低殖、雌雄の生育抑制、雄による低体重が確認されています。
避妊薬合成ホルモンジエチルで、男性精子半減したという報告がアメリカでされています。
ホルモン剤を使用すると、植物は生育・熟度が早く、作業が簡単。家畜は生育が早く、餌代も安く済むという理由で使っているわけですが、遺伝的・複合的人体への影響が不確かな物はその使用を控えることが重要だと思います。EUを中心にホルモン剤未使用の牛肉の需要が伸びています。ニュージーランドでは、輸出用牛肉に対し、未使用牛と使用牛とを明確に分けています。
農薬や添加物の影にかくれてホルモン剤は殆ど問題になりませんが、ホルモン剤はつかわない、使用料を減らす、これが基本だと思います。
ホルモン剤未使用の種アリ葡萄の美味しさは格別で、種なしの比較になりません。デラウェア,巨峰、甲斐路、ネオマスカット、ベリーAなど、順次に8月後半から出てきます。美味しい物を感謝して、少し頂く。素敵だと思いませんか。お楽しみに。
9/3 甘い、甘い、ミニトマト。
夏、お邪魔した高原生産者関谷さんから入荷
9/18 一旦終了しました
下部に夏の関連原稿を貼り付けました。合わせてご覧下さい。今回は契約外で送って頂いたので、量的には少なく一、二週間で終わりになります。色は黄色と赤。形も長形と丸型とあり、とっても楽しいです。味は濃く、甘く、とっても美味しいです。来年から正式に作付しますので、たくさん出ますよ。
8/25
新しい高原の生産者関谷さん
(長野県佐久穂町)にお会いしてきました。来年から美味しい高原野菜が出てきます。
夏休みを利用して産地見学をしてきました。長野県佐久穂町に入植して10年になる関谷さんにお会いしてきました。標高900~千メートルにかけ畑があり、5月末から10月まで、約50種類の野菜を奥さんと二人で栽培しております。高原は土が痩せているため、有機農業で安定するまで7~8年かかります。土壌分析をやり、土と野菜と環境にとって、何が不足しているのかを検討し、肥料設計もしっかり行っていました。特にミネラルの不足に注意を払っていました。虫や病気から野菜を守るために、土壌におけるミネラル分のバランスがとても大切なのです。
今年は鹿による食害で収穫直前の野菜が畑一面やられてしまったと述べていました。清里高原の生産者も出荷直前のレタス類を食べられ全滅です。鹿とか猪は防ぎようがないようです。野生動物との共存が年々難しくなっているようです。
今年から一町歩の畑をまとめて、それも千メートルの地に借りられ、大変張り切っておられました。
余剰のある野菜は今年から出荷をお願いしてきました。来年から少しづつ野菜が増えてきます。畑でもいで食べたトウモロコシの味を早く皆さんにもお届したいと思っております。
8/2
青森・伊藤さんから
青りんご「祝」が入荷
夏ばて真っ盛りなのに、早々と秋の走り、青りんご「祝」が青森・伊藤さんから入荷しました。この時期のりんごは甘味こそ薄いが、酸味と香りに優れています。明後日は同じ青森の新農業研究会から青りんご「夏みどり」が入荷予定です。同じ青りんごでも酸味、香りとも微妙に違います。この時期のりんごは日持ちに劣るので、食べきる分だけお求め下さい。
8/4(月)
青森・木造有機研の
乳井さんの
西瓜、
入荷
9月4日終了 また来年来年をお楽しみに
乳井さんの西瓜に外れはない。乳井さんは元営農指導員で特に土づくりにこだわってきた方。退職後、地元木造で有機農業の仲間をつのり、丁度20年。西瓜・メロン・桃・長芋などを出荷。
西瓜に外れがないと書きましたが、この20年西瓜に限らず、どの農産物も外れたという記憶がない。どんな気象条件でも、一定の味にキチンと仕上げてくる腕の持ち主です。
美味しい西瓜の見分け方は、色は赤からず、一定に染まり、お尻の表皮が薄いこと、そして種芽が揃い、色が黒くて均一。表面が瑞々しいものが良い。畑で熟し過ぎると、空洞になったり、白っぽく、パサパサに見える。理想は、丸々一個を求め、食べる2~3時間前に冷やすのが良い。この写真の西瓜は特別に選んだ訳ではなく、たまたま切ったもの。美味しそうでしょう。
西瓜の原産地はアフリカのようですが、日照りで乾燥したときがあたり年。6月頃の西瓜は日照不足と低温で、甘味が薄かったのですが、これから出てくる西瓜は気候的にも最高です。
ちなみに、西瓜にはアミノ酸の一種シトルリンが豊富に含まれ、利尿作用があるので腎臓病予防に効果的。カリウムも豊富なので塩分の排出を促す作用があり、高血圧や動脈硬化の人にもお勧め。
昔からの漢方にスイカ糖がある。西瓜の果汁を5~6時間煮詰め、水飴状にしたもので、昔から咳止め、喉の痛みに効果があるということなので、残ったらスイカ糖を作り、常備しておくと良いですね。
西瓜の一般常識。西瓜は中心部に甘味が強くあるため、切る時は真ん中の部分が切り口の上にくるように切り分けて下さい。
7月後半まで 有機トマト
が
熟して
ピークを向かえてい
ます。
ここ一週間暑さが続き、トマトが畑で一気に色好き収穫のピークをむかえています。生産者は栃木県鹿沼市の田島さんと茨城県行方市北浦の磯山さん。市販のトマトの多くはトマトトーンというホルモン剤で人工授粉を行います。
有機のトマトはもちろんホルモン剤も一切使わずに、筆や蜂の力を借りて受粉を行います。元々乾燥地帯の野菜ですから、水を苦手とします。農家は水を切る、と表現しますが、水を全く与えずに、土を固くカチンカチンにし、肥料も根から相当離して施肥するようです。肥料のにおいをかぎわけるのか、不思議とその方向に向かって伸びていくようです。
美味しいトマトを作るために、根を苗の段階で足裏で踏み、何度か立ち上がると、踏み、丈夫に太くするようです。適度なストレスを与えると、根のはりが良くなり、結果として大きな幹に育って行きます。初期に芽摘みも行います。
トマトは下から順番に花が咲き、実をつけます。ですから、下から収穫し徐々に上にあがっていきます。好天が続くと3段目から5段目位までが同時に色好き、収量が一気に3~4倍に増えます。これを私たちはピークを呼び、少しでも多く召し上がって頂こうと、トマトのセールなどを企画します。この時期は味も甘く、とっても美味しいですよ。ぜひ、お試しください。
7月28日
キャベツ久し振りの入荷。
関東の平地のキャベツと標高500メートルの山梨県北杜市明野のキャベツが終了し、次の産地
標高1000メートルの清里高原の小林さんのキャベツが待ちどおしかった。今日久し振りに小林さんから入荷。
3週間ぶりのキャベツだ。普通はキャベツなど、途切れないように産地を重ねて栽培してもらうが、うまくいかないときもある。思わず、キャベツのスープが食べたいと思ったが、まだ注文数入ってこないから、我慢。お店に見えたお客さんも久し振りのキャベツに思わず手が・・・・。あっという間に出てしまった。契約栽培だから、作物の生育も思うようにいかない。
ところで、
作物は標高1000メートルが限界栽培地だ。千メートルを過ぎると、芋類を除き栽培は困難。
この時期、千メートル前後の栽培地は限られている。だから、栽培する野菜も限られている。レタス類、キャベツ、大根などが中心になる。
だから、毎年同じ野菜を栽培する。同じ野菜を作り続けると、土は次第にバランスを崩し、たとえ有機農業で、有機肥料を施しても土は痩せてくる。特に、微量要素と言われるマグネシウムなどが欠乏してくる。そうすると、生育が遅れたり、虫に弱くなったりしてくる。だから、野菜を見ると、生産者の土づくりの様子まで見えてくる。高原野菜は、土壌分析などを行い、計画的な肥料設計などが重要になってくる。
一般の慣行栽培の場合は、農薬や化学肥料の依存が高くなり、土も次第に固くなってくることが多い。
7 /14
地場の野菜・果実
が出そろいました
夏野菜の大半が関東に移りました。ナス・ピーマン・インゲン・トマト・ミニトマト・きゅうり・ズッキーニ・オクラ・ししとう・モロヘイヤ・ツルムラサキ・ニガウリなど、夏を代表する、美味しい有機野菜がもっともお求め安い価格で豊富にあります。ぜひ、いっぱいお召し上がりください。茨城、栃木、山梨の各生産者から、毎日入荷しています。
5/29 八ヶ岳 高原野菜 出荷開始
山梨県北杜市明野は標高500から800メートルの高原で、夏野菜の主要産地です。地場にくらべ5度位気温が低いので、トマトやピーマンやナスなど果菜類を除いて大半の野菜が高原の生産者から出荷されてきます。さらに暑く夏なる7月後半から8月にかけては、更に高原の清里に産地は移ります。野菜の生産は標高1000メートルくらいが限度で、それ以上高くなると、野菜の多くは栽培が困難です。高原野菜は5月、6月は5~6百メートルの標高から始まり、徐々に標高をあげ、千メートル以上になると、一部の野菜を除いて畑は存在しません。
トップバッターは、元フランス料理のコックさんだった立野さん。美味しい野菜を自ら生産したくて15年前に明野に入植。高原は火山灰地の上、長年にわたり、同じ野菜ばかりを作り続けてきたため土地が大変痩せていて、有機農業の開始したばかりは土づくりに非常に苦労します。明野は歴史的に首都圏の大根主要産地だったために、土が痩せ、土壌が硬くなっていることが多いと、昔農家の方から伺いました。安定した農産物ができるまで10年近くはかかります。立野さんはすっかりベテランになり、レタス類、葉物、ブロッコリー、カラーピーマンなどを出荷してくれます。同じ地域の大ベテラン清水さんは、まもなく大根、キャベツ、ブロッコリー、インゲン、キュウリ,ミニトマトなどを順番に出荷してくれます。
今でこそ、どの野菜も奇麗で、美味しいですが、20年前の清水さんたちの苦労を思うと、彼らこそが高原の有機農業の先駆者なのだと思うのです。荒れた土地の開墾からスタートし、作れども作れども、野菜が虫や病気の被害に遭い、それでも挫折を乗り越え(清水さんはトラックの運転手を続けながら)有機農業を続てきました。一番大変だったのは、夜盗虫という、キャベツやブロッコリーの芯を夜中に土から這い上がり、食い荒らす虫との戦いでした。防除方法も当時は全く分からず、生産者は夜中懐中電灯を照らし、一匹、一匹虫を退治していた時もありました。
せっかく収穫したキャベツも店に着く頃には、腐りかけ、溶け始めていました。私たちは折角作った作物をなんとか食べて頂こうと、傷んだ芯を包丁でくり抜き、そこを塩水で洗い、更に塩水に浸けたティシュを丸め、穴に詰込み、それを町の中で売り歩いたこともありました。
そんな辛苦をなめながら、虫の生態を観察したり、防除方法を工夫したり、栽培時期を変えたりして、10年近く経過して安定的に生産が可能になって行きました。今は高原に数多くの生産者が入植し有機農業を続けていますが、先人の苦難の経験を忘れることはできません。新しく有機農業を高原で始めた人といえども、関東の肥沃な土地と異なり、切株や痩せて土との格闘を経て、5年から10年目にやっと安定した生産に入れますが得られることを思うと、高原の有機農業は幾つもの越えなければならない壁があるのだと思うのです。
一か月後には、清里高原の新しい生産者の野菜の出荷も始まります。有機農業に切り替えて4年目位の生産者の仲間です。少々細い大根やちょっと小振りの野菜たちの時もあります。その野菜を見たときは、畑で取り組むその姿が脳裏に浮かび、私たち物売りが伝えていかなければならない責任も感じます。逆に状態の良い野菜を手にしたときにはその苦労に感謝をしつつ、土ができてきてまるで野菜たちが喜んでいるようにも思えてきます。
立野さんの立派なブロッコリーを見ると、一つの歴史の証であり、誇らしげな勲章のようにも思えます。ちょっと先に、目標のある姿は素敵です。 ( 5月29日 大嶋記)
有機とうもろこし開始
昔懐かしい味「ピーターコーン」
愛知・天恵グループから
えぇ~、もうグリーンピース終っちゃたの?もう一回、豆ごはんが食べたいと思ったのに、と絶句する人が、必ず毎年いる。それほど、美味しい。だけど、出荷は一週間から10日くらい。一瞬に終わってしまうから、とにかく最初を食べ逃さないこと。栃木の鈴木さんのグリーンピースはそれ程絶品だ。これも、6月2日で終わってしまった。この後のお勧めは愛知県知多半島の生産グループ天恵グループのトウモロコシだ。これも初夏のお勧め品だ。
今、甘いトウモロコシが人気だが、ただ甘いだけでは美味しいとは言えない。皮がぷりぷりとして、噛むとジワーっと甘い汁が口の中に広がり、トウモロコシの香りが漂う。甘い余韻が口の中に残るが、くどさは全くない。ぎっしりと入った実の重みが手のひらにずっしりと残る。持つだけで、旨味がぎっしり詰まっていることが良く分かる。そんなトウモロコシが天恵のトウモロコシだ。
本当に美味しいと思えるトウモロコシを作るにはそれなりの手間がかかる。一本の幹には複数の実をつけるが、そこからトウモロコシとして収穫されるのは、たった一本。実が10㎝位のときに、摘果する。日当たりの一番良い実を一つだけ残し、あとは全部?いでしまう。
もったいない、と思う方もいらっしゃるかも知れないが、ご安心を。ベビーコーンとして、出荷され、無駄にすることなく、スープやサラダに大活躍する。このベビーコーンも芯ごと、全部食べられて、とっても美味しいので、人気がある。
選ばれた一本のトウモロコシに美味しさが全て凝縮される。美味しいのは当たり前!だと思いませんか。私たちは食べて本当に美味しいと思える品種「ピーターコーン」を作り続けています。
天恵が終わると、再び栃木の鈴木さん、鈴木さんが終わると、清里高原の小林さんに移り、9月まで美味しいトウモロコシが食べられる。
5/16 静岡市梅ケ島の依田健太郎さんの新茶入荷
駿河湾に流れ出る安倍川最上流に位置する梅ケ島。静岡市内から川に沿って約30キロ。車でも市内から一時間以上かかる。南アルプスの麓に当たる標高600メートルの地に依田の家はある。その先には集落はない。依田の茶畑はさらに自宅から300メートル以上高い地にある。ここで、有機のお茶を作り続けて30年以上になる。有機茶作りを日本で最も早く始めた一人である。
始めたきっかけは自分の生まれ育った地を流れる安倍川を自分のお茶の栽培で汚したくないと思ったからだ。自分たちの仕事で下流の人にまで迷惑が及ぶ。きっかけはそんな動機だった。
実は私たちは依田が有機栽培を始めたときから、彼のお茶を共同購入という形で飲みづづけていた。偶然にも、この仕事を始めたとき、依田のお茶を販売する側になった。
依田の畑を初めて訪ねた時の驚きは、今も鮮明に残っている。石ころだらけの川沿いを歩き、山道に入る。山の階段を昇る右手は奇麗に石積みされたわさび田になっている。「これは、おれが石を積んで作ったわさび田だ」。幾多の大きな石を運んで一つ一つ積み上げる。想像を絶する行いだ。「過疎ではお茶だけでは食えねぇ。なんでも仕事にしないと」。依田は椎茸栽培も行っている。山を数十メートル昇ると、荷物運びに使っている一人乗り用の小さなトロッコがあった。手すりも柵もない。四角い桶のようなものがあるだけだ。「落こっちんなよ。落ちると死ぬかも」というと、依田はそれにひょいと飛び乗り、どんどん上にあがっていった。私は桶にしがみつき、必死に後に続いた。
標高800メートルを過ぎると、徐々になだらかになり、一面茶畑になる。「昔はもっこを担いで一本、一本茶の苗木を植えてきた。」茶畑は落ち葉などが敷き詰めてあり、フカフカだった。「ここはお茶作りで日本で一番高い場所にある。朝霧、夕霧が山から下りて、それはそれは美味しいお茶を作ってくれる。この霧降が葉を柔らかい物にしてくれる」茶畑の眼前には富士山が見える絶景の地だ。
依田はお茶作りには土に含まれるミネラルのバランスが一番大切だという。毎年、土壌分析を行い、土のバランスが最良の状態を保つように、手作りの有機肥料を作りづづけ、あの険しい山をトロッコで運んでいる。
お茶の加工場も自宅の隣にあり、茶摘みをしたその日に加工する。やぶきた茶、日本古来の品種在来種ともに、評判だ。グローブのような大きな手、そして太い指、さながら地方相撲の横綱のような体格だ
。
依田の傑作の加工茶がある。依田は山晩茶と呼んでいる。
新茶、二番茶ともに収穫せず樹勢が最も盛んな立秋の頃積んだ晩茶を、大釜で茹でて天日に干し、茹で汁をかけては乾燥させ、これを繰り返すこと十数回。甘く、まろやかで、香りも 最高に良い。世に言う三年番茶だ。これからの季節は冷やすと、最高の風味だ。お年寄りから赤ちゃんまで、お勧めの逸品だ。
年に一、二回会議で彼に会う。でかい図体で、横に座られると、押しつぶされるように感じる。「オレの茶、しっかり売ってるか」と耳元で囁くのだ。「置いておくだけで売れるから大丈夫だ」と言っても、「しっかり売れよ」と何度も呟く。
依田の地道な取り組みもあって、最近は静岡の大学生が研修に依田の農園を訪れる。それも、女の子が多い。当分、うるさくいわれそうだ。「オレのお茶、しっかり売れよ。この子たちが作ってるんだから」 (大嶋記)
5/19 新企画 島田の黒ごま寄せ豆腐・ゆず寄せ豆腐・
豆乳入り葛ごま豆腐
自家採種
有機
の種
から栽培した
ハーブ
の
苗
ハーブスマンこと
福山さん(茨城)から出荷開始&予約中
茨城県行方市北浦で、有機のハーブを栽培している福山さんから、今年も苗の出荷が始まった。土植えしてからの育ちが良いことから、毎年大人気。有機のハーブ作り15年、年間20種以上のハーブを育て、生の葉、ポプリ、ハーブティなどを出荷。香りと甘みがあることから、お茶も大人気です。これから出荷される主な苗の予定はジャーマンカモミール、青じそ、赤じそ、スイートバジル、ルッコラ、鷹の爪、イタリアンナス、コリアンダーなど。この時期に欠かせない
有機のぼかし・有機原料の防虫剤、土壌改良材
なども店頭には用意されています。ポットでも育てられるので、ぜひチャレンジをしませんか。
お問い合せ・お申込みは 電話 042-736-3831 まで
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